こんにちは はるです。
くすみの点が目立つ肌
メイクでカバーしきれない
くすんで見える
老けて見える
コンシーラーがかかせない
というお悩みをお持ちの人必見です。
お悩み解決のお手伝いをしたいと思います。
ハイドロキノンは、イチゴやブルーベリーなどに含まれ、美白効果があると言われています。
しかし、このハイドロキノンは医薬品ですから取り扱いや使用法には注意すべき点がたくさんあります。
ここでは、ハイドロキノンを5%配合しているランテルノの【ホワイトHQクリーム】について、どのような取り扱い方をすればいいか、正しい使用方法とは何かを見ていきましょう。
この記事の内容
・くすみの原因
・ハイドロキノンって?
・ホワイトHQクリームの特徴
・ホワイトHQクリームの使い方
・ホワイトHQクリームのQ&A
・ホワイトHQクリームのお得情報
ランテルノ5%純ハイドロキノンクリームの使い方と注意すべき点とは
ランテルノが販売する専門機関レベルの5%純ハイドロキノンを使った【ホワイトHQクリーム】の正しい使い方をご存じでしょうか。
新発売で@コスメの口コミもない製品です。
5%の高濃度ハイドロキノンは使い方には注意すべき点があり、使い方を間違えるとかえって肌トラブルの原因になったりします。
この記事では、ハイドロキノンの作用と注意すべき使用方法について書いています。
くすみの原因
最初に、くすみの点の原因のおさらいです。
くすみの点の原因は、肌が乾燥することによって、バリア機能が落ち、紫外線のダメージを、受けやすい状態になってしまうことです。
紫外線によって肌ダメージを受けることで、
メラノサイト部分でつくられるメラニンが大量に発生し、
そのままとどまります。
このメラニンを阻害し、メラノサイトの働きを抑え、
メラニンそのものを減少させる働きができれば、
すでにできたくすみの点も、これからできるくすみの点も防ぐことができます。
日々の食事やお手入れに気を付けてくすみの点を寄せ付けない肌を作りましょう。
ハイドロキノンってなに
ハイドロキノンは、イチゴやブルーベリー、コーヒーなどに含まれる成分ですが、美白作用のあることが明らかになっています。
ハイドロキノンは、シミの原因であるメラニン色素 の合成を阻止する働きがあり、その美白効果はコウジ酸やアルブチンの数10倍~100倍といわれています。
アメリカで美白といえば、このハイドロキノンが主流。
日本ではこれまで医師の管理下でのみ 使われてきましたが、2001年の規制緩和により、メーカー責任で、化粧品に使用されるようになりました。
ハイドロキノンが持つ美白効果は2つ。
◎ハイドロキノンが持つ美白効果は2つ。
①メラニン色素を還元する
②メラニン生成の酵素を抑える
2つの美肌効果は、肌にどのように作用するのでしょうか。
①メラニン色素を還元する
ハイドロキノンには強力な還元力(メラニンを分解する力)があります。
そもそもメラニンなどによる色素沈着は、メラニンの元となる「チロシン」が酸化反応を繰り返して最終的に濃いメラニン色素となることが原因です。
ハイドロキノンはこのように酸化したメラニン色素を、逆に”還元”することで色味を薄くするのです。
②メラニン生成の酵素を抑える
ハイドロキノンは、メラニン色素を茶色く変色させる”チロシナーゼ”という酵素の働きを抑制する働きもあります。
なので、紫外線を浴びてもハイドロキノンを使用することで、未然にくすみの点の生成を防ぐ作用が期待できるのです。
高濃度になると効果の実感は早まりますが、その分肌への悪い影響も高くなる危険性があります。
初めてハイドロキノンを使用する方は、最初は1~2%の低濃度から使用して様子をみるのがいいでしょう。
ハイドロキノンを効果的に取り入れるには以下の3つがあります。
◎ハイドロキノンを効果的に取り入れるには以下の3つがあります。
①自分に合ったものを選ぶ、
②目的に合ったものを選ぶ。:顔全体は1~2% 部分は3~4%
③洗顔して20分後に塗るのがベスト
ここでは日々のスキンケアにハイドロキノンを効果的に取り入れるポイントを解説します。
ポイント①ハイドロキノンの種類を目的に応じて種類を選ぶ
ハイドロキノンには純ハイドロキノンと安定型ハイドロキノンの2種類あります。
【純ハイドロキノン】
純度100%のハイドロキノンのことです。
不純物が混ざらないので、高い漂白効果を期待できる一方で、成分が不安定性で肌への刺激は強くなります。
一般的なハイドロキノンを含む商品は、次で紹介するような「安定型ハイドロキノン」を用いることが多いようです。
【安定型ハイドロキノン】
純ハイドロキノンに、他の成分(保湿剤や酸化防止剤)を混ぜて安定化させたものです。
安定性が高くなり、肌への刺激も抑えられています。
ただ、純ハイドロキノンと比べると漂白効果は弱くなり、同じ%表記でも純ハイドロキノン1/3くらいの濃度になります。
安定型ハイドロキノンは成分が安定化されているので、酸化しにくく肌への刺激も少ないく、比較的安全です。
一方で純ハイドロキノンは高い漂白効果を持つ一方で、使用期限や保管場所などをしっかり守らなければなりません。
注 意!!
ハイドロキノン誘導体は全くの別モノです。
ハイドロキノンという名前が付く商品の中には「ハイドロキノン誘導体」と成分表に記載されているものも存在します。
ただこちらはハイドロキノンとは別モノで、αアルブチンと呼ばれる美白成分のことを指します。
αアルブチンはハイドロキノンとグルコースをα結合させたものであり、ハイドロキノンよりは安全性が高いものの、期待できる美白効果は少なめです。
ポイント②濃度のレベルで顔全体は1~2%、部分使用は3~4%で
配合されている濃度が高いほど、美白効果が期待できるハイドロキノンですが、全体に使うか部分に使うかで濃度を使い分ける必要があります。
・顔全体の使用の場合:1~2%
・くすみの点の部分使用の場合:3~4%
初めから4%超えの高濃度ハイドロキノンを使用すると炎症などの副作用が表れる恐れがあるので、まずは低めの濃度で使い始めましょう。
3ヶ月ほど経って、美白効果に満足できない場合には少しずつ配合濃度を高めていく方法もあります。
ポイント③洗顔して20分後に塗るのがベスト
ハイドロキノンクリームは1日2回の洗顔後、約20分ほど経った後に使用するのがおすすめです。
すぐに使用すると、肌の角質層が水分を含んでいるため、ハイドロキノンを吸収しすぎる可能性があるのです。
約20分間のあいだにも化粧水・乳液で保湿するのを忘れないでください。
ハイドロキノンを使用する時に気をつけること
ハイドロキノンを使用する時に気をつけること
① 3ヶ月経ったら一度様子を見る
② 使用後は紫外線に当たらない
③肌に異常があったら使用中止。医師に相談する
ハイドロキノンは美白効果が高すぎて、赤みやかゆみ、場合によっては白斑などの副作用の心配もあります。
安全に使用するために、注意べき点をしっかり把握しておきましょう。
①3ヶ月経過したら一度様子を見る
ハイドロキノンは刺激性が強いので、3ヶ月以上連続して使うと肌荒れを引き起こす恐れがあります。
特に初めて使用する場合は、必ず3ヶ月経過したら一旦ス中止して様子みてください。
1~3%の濃度であれば1週間、3%以上の濃度であれば1ヶ月近くは中止しましょう。
②使用後は紫外線に当たらない
ハイドロキノンは紫外線に弱い成分です。ハイドロキノンを塗るのは夜がおすすめです。
紫外線でくすみの点がもっと濃くなってしまう可能性もあります。
もし、ハイドロキノンを使用して日中に出かけるときは、日焼け止めを塗り日焼け対策をしっかり行いましょう。
夜にハイドロキノンを塗っても、朝まで残っている可能性もあるので、使用した次の日の朝は、しっかり洗顔しましょう。
③肌に異常が表れたら使用は中止。医師に相談する
ハイドロキノンを使って肌に異常(かゆみ・赤み・皮むけ)が出た場合は、直ちに使用を中止してください。
そしてすぐに皮膚科などの医療機関で医師に相談しましょう。
ハイドロキノンは美白・シミへの心強い味方ですが、しっかり使用法を守るうえで使わなければいけません。
効果や使い方、リスクをしっかり理解し、ハイドロキノンで正しい美白ケアを行っていきましょう。
ホワイトHQクリームの実力
ホワイトHQクリームの三本柱!!
①純ハイドロキノン5%の高濃度配合
②美肌へ導く12の成分贅沢配合
③肌への負担を軽減7つの成分フリー
白を引き寄せる3つのポイントをさらに詳しく見ていきます。
ポイント1:安定型ではなく純粋なハイドロキノンを5%配合
専門機関レベル純ハイドロキノンを高濃度5%で配合
◎なぜ、安定型ではなく純粋なハイドロキノンを5%配合にこだわったのか。
安定型ハイドロキノンとは純ハイドロキノンと他成分を複合することにより、安定型を保つことを目的としたものです。
そのため、純ハイドロキノンそのものの比率はさがります。
例えば、純ハイドロキノン5%配合クリームと、安定型ハイドロキノン5%配合クリームは一見同じハイドロキノン配合量に見えますが、実は純ハイドロキノンの濃度でいうと、大きく異なります。
更に純ハイドロキノンの酸化しやすいデメリットを独自のベース処方で解決しています。
ポイント2:ハイドロキノンだけじゃないこだわりの12成分を贅沢に配合
美肌に導く成分
①ビタミンA誘導体:パルミチン酸レチノール
②ビタミンC誘導体:パルミチン酸、アルスコビルリン酸3Na
6つの保湿成分
③セラミドEOP
④セラミドNG
⑤セラミドNP
⑥セラミドAP
⑦プラセンタエキス
⑧水溶性コラーゲン
贅沢成分「幹細胞」のちから
⑨アルガンエキス:他の成分を底上げする
⑩リンゴ幹細胞:若々しい印象を保つ
⑪ブドウ幹細胞:紫外線や乾燥から守る
肌を整える植物由来の優秀成分
⑫カンゾウ根エキス:肌荒れ防止
ポイント3:無添加7つのフリー
ベラゼン・合成香料・合成着色料・エタノール
・石油系界面活性剤・シリコーン・紫外線吸収剤
ホワイトHQクリームの使い方
ホワイトHQクリームの使用上の注意
使用上の11の注意点(必ず守りましょう)
(1)初めてハイドロキノン配合の化粧品をお使いになる方は、ごくまれにハイドロキノンがお肌に合わない場合があります。
(2)特にお肌がっ弱い方、アレルギーをお持ちの方は事前に必ずパッチテスト(肌反応チェック)を行ってから使用してください。
(3)ご使用期間中は日焼け止めを必ず使用してください。
(4)ハイドロキノンは、使用期間中に紫外線を浴びると、トラブルの原因となる場合があります。
(5)日中外出する際は、SPF15以上の日焼け止めを塗り、十分な紫外線対策を行いましょう。
(6)夜のみの使用だけ、日中の使用の場合にかかわらず、日中は紫外線対策を行いましょう。
(7)本製品は安定性を極限まで高めていますがそれでもハイドロキノンは、非常に酸化しやすい成分です。開封後はしっかりとキャップをしめ、直射日光のあたらない場所に保管しましょう。
(8)お肌に合わない場合は使用をします。万が一赤みが出た場合、かぶれや湿疹などお肌トラブルがでた場合は、使用を中止し、医師に相談しましょう。
(9)目に入らないように注意しましょう。目に入ったときはすぐの水かぬるま湯でよく洗い流しましょう。
(10)開封後は3ヶ月以内に使用することをススメます。
(11)継続して使用することで肌の一部が白く抜ける症状が出てしまう可能性があります。
ホワイトHQクリームのQ&A
ホワイトHQクリームのQ&A
Q:なぜ、まずはおやすみ前の使用が良いのですか?
A:ハイドロキノン使用中は肌が敏感になっていますから、そのまま紫外線を浴びると、肌トラブルの原因になってしまいます。ですので、まずはおやすみ前の紫外線が当たらない時間帯でのご使用をおすすめしています。
Q:サイズが小さい理由は何ですか。
A:ハイドロキノンはとても酸化しやすい成分です。お客様の元へなるべく新鮮な状態でお届けするため、3ヶ月以内に使い切るサイズで製品化しております。
Q:全顔に使えますか
A:ホワイトHQクリームは、気になる部分にポイント使いでご使用いただくアイテムです。全顔へのご使用はお控えください。
Q:使用頻度と期間はどのくらいですか?
A:おやすみ前に気になるポイントへお使いください。ご実感いただける期間には個人差がありますが、3~6ヶ月の期間でご実感のいただくことが多いです。
Q:出かける際の日焼け止めは必須ですか?
A:はい。必ずご使用ください。ハイドロキノンを使用中に直射日光を浴びますと、肌トラブルの原因となる場合があります。日中にご使用する際にはSPF15以上の日焼け止めをご使用いただき、必ずUVケアを行ってください。
Q:どんな肌質でも使えますか?
A:アトピー性皮膚炎の方、ケロイド体質の方、敏感肌の方、皮膚科通院中の方はかかりつけの医師へご相談の上ご使用ください。
Q:妊娠中・授乳中でも使えますか?
A:妊娠中・授乳中はホルモンバランスが不安定でお肌が敏感になっておりますので、ご使用をお控えください。
ホワイトHQクリームのお得情報
ホワイトHQクリームのお得情報をお知らせします。
まずはお試しで1本がおすすめです。
さらにお得なまとめ買いがあります
ホワイトHQクリームのまとめ
ホワイトHQクリームの主成分「純ハイドロキノン」を、専門機関レベルの5%という高濃度まで配合した実感力の高い製品です。
さらに、その他のこだわり成分、肌を健やかにするAPPS(ビタミンC誘導体)やビタミンA誘導体、保湿成分など12種を配合しています。
また、商品価格や内容量でみてもお求めやすい価格のものになっております。
ホワイトHQクリームは、何を使ってもくすみの点の改善に満足できなかった方や、頑固な肌トラブルを解決したい方に対する本格スキンケア製品ですが、使用上の注意点をわすれずに!
この記事でお肌の悩みから解放されることを願っています。